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手数料負けしない取引

少し前、1万円で買える銘柄を抽出して、そこからデイトレ向きな銘柄を選別してデイトレに挑んでいたんですが、最近株価が上がってきて1万円で買えてた銘柄が手の出し辛い値段になってたりしたので、1度見直そうと思っていたんですが松井証がメンテナンスでツールが使えず。

システムの安定を考えればメンテは大事だけど、土日の2日間ツールが使えないのはちょっと残念。こんな時、複数の証券会社を利用してる人は別の証券会社のツールを使えて良いですね。

私は今のところ松井証だけなので他にも作っておきたいんですが、別の口座に資金を回す余裕が無いので、作っても当分放置口座になっちゃうんですよね。放置してると閉じられるってどこかで見たような気がするので新規に口座を作るのは躊躇ってしまう。

証券の話はこの辺で置いといて、先日の記事カモネギで自身の弱点分析を書きました。その弱点の1つに「このままでは手数料負け」というのを上げました。
この弱点は出来れば早い内に潰しておきたい項目です。

株取引を始めてまだ5営業日ですが、種銭1万で多いときには1日の約定代金が3万ちょいでしたので、これだと少し種銭増やしたらすぐに1日10万円まで手数料無料の枠を超えてしまうんじゃないかと感じました。
という訳で手数料に負けない取引と言うものをこれからは考えなくてはいけません。

今までは株取引の仕方を早く覚えたいというのもあって、10株買って1円上がったら売るといった取引も多かったように思います。また無駄なところでエントリーすると言ったことも多いように思ったので、こういうのは今後控えていこうと思います。

それと実戦回数が少ないので取引スタイルと呼べるものがまだ曖昧でして、この先どのようなスタイルを武器するかで手数料が変わってくると思うんですよね。
私的には前場の後半まで様子見、そこから大引けまでの時間帯の値動きの予測は何となく他に比べてマシな気がするので、これの精度を高めていくか、その先のスイングまで切り開いていくかで悩みます。

スイングの場合は必要な情報の質が違うと言うか、なんか苦手意識があるようでちょっと習得に時間掛かりそうなんですけど、手数料負けしづらいスタイルのように思うんですよね。スイング中心でトレードしてる人に聞いてみたいけど、身をもって知ることがビギナーには大事だと思うので実戦で試してみようと思います。
幸いにも種銭は少ないので失敗して損をしたとしても、その損以上に見合う経験を得れることになるでしょうし。

では、今日はこの辺で。月曜日が遠いですよ。

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